クレジットカードをセルフバックする方法

クレジットカード商品のメリット・デメリット

メリット

・種類が豊富

各大手クレジットカード会社はほぼ展開しており、期間限定モデルや企業とのコラボモデルなどを含めると約80～90件ある。

・単価が高い（単価UPキャンペーンも豊富）

キャンペーン無しの成約単価は1000～4000円が多いが、キャンペーン有りだと5000～12000円までUPする。
他のセルフバック商品は500～2000円もしくは購入金額の○％と少額。

・申し込み当たり20～30分で終わる。

セルフバックページからの申し込み、必要事項の入力は20～30分で済むため、スマホから通勤時間中に申し込みを済ますことができます。（審査、カード発行までは2～3週間かかります。）

デメリット

・一度に大量に申し込めない

カード発行する際は、審査にあたり信用情報機関にクレジットヒストリーの照会をします。
短期間で複数枚発行すると「お金に困って手当たり次第に申し込みしている」「借り逃げや自己破産前提で使用しようとしている」と受け取られて発行が認められない場合があります。

・クレジットヒストリーに傷があると申し込みにくい

これまでに使用したクレジットカードやローンの返済遅延や自己破産などがクレジットカードヒストリー（通称クレヒス）に履歴として残っていると、「返済能力に疑い有り」とされ発行できるクレジットカードが制限される場合があります。

・同企業、同じクレジットカードに申し込めない。

基本的にクレジットカード会社はクレジットカード利用者を増やすためにセルフバックを容認している訳ですから、同じクレジットカードを複数回申し込みしたり、同企業が発行しているクレジットカードに複数申し込みしても2回目以降はセルフバックが承認されない場合があります。
（経験上、同企業のカードでも別種類のカードなら発行・承認されます。）