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本ページでは適応障害やうつ病などで休職して、これから退職を検討される方のお金の不安を少しでも軽減するために新しい収入源になるポイ活をご紹介します。
休職中で、退職を検討している方は退職する前に是非お読みください。
ポイ活概要
ポイ活とは、企業が出しているサービスや商品を、ポイントサイトに掲載の広告を経由して購入や無料申し込みをすることでポイントを獲得する活動。
ポイントは現金や各電子マネーに交換することができます。
メリット
・スマホ1台でポイントを獲得出来る
ポイントサイトにアクセスして操作・申し込みをするだけなので、インターネットに繋がるスマホ1台あればポイントを獲得することができます。
・一件10〜15分で5000〜10000ポイント獲得出来る
ポイントを獲得できる広告にはクレジットカードやFX口座開設など、一件で5000ポイント以上獲得できる高単価案件が多数揃っています。
また、期間限定で高単価になる案件などもあり、運営者が見た最高額はマッチングアプリの案件で10万ポイント（10万円相当）がありました。
それは有料会員の登録が必要で、費用対効果があまり見込めなかったので、手を出しませんでしたが、条件が当てはまる人にとってはとても良い案件だったと思います。
デメリット
・継続性がない
デメリットの1つ目は継続性がないことです。これは広告案件が原則1回しか利用できないため、継続して何回も同じ案件で稼ぐということができないためです。
しかし案件と言うものは広告主が商品をリリースするために増えていくので、そういう点においては再現性はなく一回きりの案件を継続的にやっていくという点では、継続性があると言えるかもしれません。
・サービス申し込みの手続きが必要
デメリットになるかは分かりませんが広告案件でのサービスの申し込みが必要になります。私がお勧めしているクレジットカードやFX口座等は費用は発生しませんが、都度その広告案件のサービスに申し込みの手続きや申し込み後の条件を達成する必要があるため。手間がかかります。
ですがバイトをして時給1000円から1500円稼ぐより、圧倒的に効率よくポイントを得ることができるので費用対効果が高いやり方となります。
・ポイント獲得まで約2ヶ月かかる
ポイント獲得までは約2ヶ月ほどかかる場合があります。
これは案件を利用後、サービスの申し込みや利用などのポイント承認条件を達成したことを広告主(企業側）が確認してポイントの承認作業が発生するためです。
FX口座等の案件では口座開設語、「〇〇円入金して60日以内での取引を一定量以上してね」など、「60日をめどにこの作業してくださいね」、という条件が設定されているため案件利用からポイント獲得まで2ヶ月～3ヶ月ほどかかる場合があります。
基本的に各企業月末に申し込みの承認作業を行うので、早くて30日(1ヵ月)ほどでポイントがもらえる場合もあります。
ですが基本的にはポイントを得られるまでは利用してから60日（2か月）ほどかかると考えてください。
運営者の実績
総額30万ポイント、直近では1回4件こなして26200ポイント獲得しました。
運営者は、お金が必要になった時に行っていただけなのでこの程度ですが、
計画的に活動を行えば3ヶ月で10万ポイント、1年で30万ポイント(30万円分)を稼ぐことは十分に可能です。
なぜ退職前にポイ活をすべきなのか
退職前にポイ活することをオススメする理由としては、高単価案件のクレジットカード・カードローンの発行に、「会社員」の信用性があると有利になるためです。
クレジットカードやカードローンなどの案件は、１件5000〜１万ポイントをもらえますが、カードの発行時に与信審査があります。この与信審査の際に「継続的な安定した収入があるか？それはどの程度か？」を確認して、発行の有無や利用限度額を設定します。
この与信審査の時に「無職」より「会社員」で企業に務めているほうが信用度が高く発行されやすいとされています。
その為、退職する前にはクレジットカード・カードローンの案件でカード発行・ポイント獲得することをオススメします。
運営者のおすすめは、退職前に
・クレジットカード２枚
・カードローン１枚
を作成しておくことです。
基本的に与信が確認されるクレジットカード・カードローンなどは2か月に4回以上申し込みすると審査が通りにくくなるので、3回(3枚）までを推奨します。
そして退職前後でFX口座や証券口座案件を複数個行いましょう。
口座系の案件は高単価かつ与信などを必要としないため、いくらでも申し込むことができ、カード系に次いでおすすめの案件になります。
カード3枚と、口座を2～3個開設することで5～7万ポイントを稼ぐことが可能です。
もっと欲しければ口座系の案件を増やしていけば10万～30万ポイント程年間で手に入れることが可能です。
手順
ここからはポイント活動で実際にポイントを稼ぐための、具体的な手順についてお伝えしていきます。
・ポイントサイト登録
まずはポイントサイトの登録です。ポイントサイトはいくつも運営されていますが、
運営者のオススメはハピタスとモッピーというサイトです。
両サイトともポイントサイトとして長く運営されており、信頼と実績があるサイトです。本サイト運営者も両方利用しています。
基本的にはどの案件も複数のポイントサイトを利用して広告を出しているため、登録するサイトでの違いはあまり発生しませんが、比較をしたい方は複数の両方に登録することをお勧めします。
・案件探し
ポイントサイトを登録し終わった後はポイントサイト内で案件を探していきます。
案件には基本的にはこの案件の広告名広告主、ポイントの付与条件(達成条件)、付与されるポイントの付くものが記載されています。
ジャンルによって、まとめられているため自分に合った案件を探しましょう。
運営者のオススメは、前述したクレジットカード、カードローンに加えて、FX口座、証券口座、無料登録型の大きく分けて5つになります。
この5つは費用が発生しない(購入が発生しない)ことに加えて、比較的同じ作業で複数の案件の事業申し込みができるため私は積極的に活用しています。
・申込、条件達成
案件が決まったら次は申し込みを行います。
申し込みはポイントサイト内の案件から広告主の申し込みページに移動するボタンをクリックをして、申し込みページに移動します。
申し込みページの流れに沿って、必要事項を入力し申し込みを完了します。
案件によっては申し込み以外にポイント付与条件が設定されている場合があります。
その場合は申し込み後、広告サービスが利用できるようになった後、その条件を達成できるようにしましょう。
注意点
申し込みは、ポイントサイト内申し込みボタンのクリック(タップ)から申し込み完了まで同じブラウザで行ってください。
これはポイントサイト内の申し込みボタンから、申し込みページに移動したと言うことを広告主とポイントサイトが確認するために使われている、「cookie（クッキー）」というインターネット上の足跡を記録するためになります。
ポイントサイトはGoogle Chromeで開いて、申し込みページはSafariで開くなどをすると申し込みが確認できず、ポイントの付与対象外になってしまうので注意しましょう。
運営者は、実際にポイントサイトをSafariで開き、移動した広告先の申し込みページから空メールを送ると言う手順で申し込みが行われ、その後の申し込みはGメールの簡易ブラウザで申し込みをしてしまったためポイントの付与がされないと言うことがありました。
(これはポイントサイトに問い合わせをしたところ確認が取れ、後日正常に付与されました。)
しかし、確認が取れない場合や実際にポイントがもらえるまでの期間が長くかかってしまう場合もあるため、同じブラウザでポイントサイトの利用案件の申し込みの完了まで行うようにしましょう。
もし広告をクリック後に、中断する場合がある際は、再度ポイントサイトの申し込みボタンをクリック(タップ)して申し込みをやり直しましょう。
・ポイント付与の確認
案件に申し込みを行い、ポイント付与条件を達成した後は、ポイント付与が実際に行われるまで待ち、ポイント付与の確認を行いましょう。
ポイントが実際に付与されて出金するまでは取り消しが発生する場合があります。
(この取り消しは不正や、広告案件の否認条件と言われる条件に抵触してしまった場合に行われます。基本的にはめったに起きません)
ポイントの付与は広告主によって差がありますが多くは30日から90日ほどかかります。
ですのでポイント達成後すぐにポイントが付与されないと焦らず、ポイント達成してからそのぐらいの期間を見積もってポイントが付与されるかを確認を行いましょう。
各案件はポイントの付与までの期間等が書いてありますのでそちらを目安にしましょう。
基本的には条件を達成すると、まず獲得できる獲得見込みポイント(判定中ポイント）が記載されます。
その後、広告主の承認作業を経て実際にポイントが付与されます。
見込みポイントは申し込みや条件達成を機械的に記録されることが多いため、
振り込みポイントが記録されない場合はそもそも申し込み自体がうまく記録されていない場合があるので、その際は条件を達成した後にポイントサイトに問い合わせをしましょう。
条件を達成前にポイントサイトに問い合わせをすると条件未達成のため否認されてしまう場合があるので、問い合わせる歳は条件達成後に問い合わせましょう。
また広告主への直接の問い合わせは絶対にしないでください。これは各ポイントサイトでも禁止されている事項です。
・出金
最後は出金を行います。付与されたポイントを、現金や他のポイント(ｄポイントなど)に交換します。
その後、実際に口座へ入金されたか、他のポイントのアカウントにポイントが付与されたかを確認しましょう。
この出金やポイントの交換が終わったら晴れてポイントを利用することができます。
現金や他のポイントの交換はそれぞれ「〇〇ポイント＝〇〇円」というレートが設定されています。
実際にもらえる金額を計算して、自身がよく利用するポイントなどがあれば最も効率的に換金できる交換を行いましょう。
お金に換えるなら課税に注意！
ポイントをお金に交換する場合は、1年間で20万円以上の交換は確定申告が必要になる場合があるので注意しましょう。
ポイント活動は雑所得または一時所得に分類されます。通常のサラリーマンの場合、20万円までは確定申告が不要ですが、越した場合は必要になりますので、1年間で20万円以上、現金に交換する場合は確定申告をしっかり行い税金を納めましょう。
なお、住民税の申告に関しては年間20万円以下であっても必要になるので注意しましょう
参考ページ：https://www.freee.co.jp/kb/kb-fukugyou/side-job-20-fukugyo/
最後におススメしたポイントサイトをご紹介します。
このリンク経由で登録・今月中に利用した広告が、来月末までに合計500pt以上獲得（通帳へ「有効」と記載）すると、700ptプレゼントキャンペーン実施中(終了していた場合はご了承ください）
このリンク経由で入会後、翌々月末までに5,000P以上獲得で、2,000Pをプレゼントキャンペーン実施中(終了していた場合はご了承ください）
運営者も適応障害で休職して、「今後どうなるんだろう」「生活のお金どうしよう」と不安になりました。
その際に自分はポイ活を知って、微々たる額かもしれませんが、傷病手当金や失業給付と併せて収入源があることにとても安心した記憶があります。
ぜひ休職している方はこのページに書かれていることを参考にして取り組んでみてください。